相手に伝わる主語の魔法
こんばんは!
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
トップインストラクター兼
アシスタントのLunaです(^^)♡
例えば彼や子どもに
不満を伝える時、
ついついこんな言い方してない??
「そもそも〇〇くんが!!」
「私は〇〇くんのためを
思って言ってるねんで?!」
「あんたはいつもそうやん!
前だって!」
って。
これらは
You Message
と言います。
「あなた」が主語になってるから
相手はあなたが思う以上に
責められた
と感じてしまう。
特に男性は「責められた」
と感じると
逃走or闘争を選択します。
責められると
思考停止しちゃうのよね。
ここで、
どんな場面でも使える
相手に伝わる伝え方の
ポイントを1つお伝えするね。
それは、
I messageで感情を伝える
ということ。
文字通り、
主語を「私は」にして
あなたが感じた気持ちを
相手に伝えるだけ。
例えば、約束を破られた時。
「〇〇くん、私は〇〇くんに
約束を破られて悲しかったよ。」
って。
「私は」を主語にして
気持ちを伝えると
相手は「責められた」と感じずに
素直に受け止めやすくなります。
あと、男性や子どもって
言われなきゃわかんないんよね。
だから、まずは
「私は〇〇って感じたよ。」
って感情を相手に伝えること。
さらに加えるとそのあとに
相手にしてほしい具体的なアクション
を伝えるとベストです(^^)!!
自分の感情を伝えるためには
自分の感情を言葉にする力が必要。
コミュニケーションの土台は
自分とのコミュニケーション。
相手に「あなたの気持ちや考え」を
伝えるためには
あなた自身が
「自分の気持ちや考え」を
きちんと感じて知る必要があります。
あなたは自分の感情に
ちゃんと目を向けられていますか??
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最後までご覧くださり
ありがとうございました。
愛を込めて。
Luna(るな)
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