シングル家庭の子どもは幸せになれない?
子どもとの関わり方♡, 絆を深めるコミュニケーション♡, 自分とのコミュニケーション♡
こんばんは!
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
トップインストラクター兼
アシスタントのLunaです(^^)♡
前回は
不仲な両親の元で育つと
自己肯定感が低くなるということが
研究でわかっていて
大人になって両親から離れたあとも
苦しむ人が多い
ということと
人間は大人になってからでも
自分が変わろうと思って行動すれば
変われる
というお話をしました(^^)
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自己肯定感とは、
自分を「素晴らしい存在!」
って思う気持ち。
一緒にお話を聞いていた
私が担当している実習生(大学生)
の女の子からこんな意見がありました。
「不仲な両親の元で生まれた子どもは
不幸になるのであれば
シングル(母子・父子家庭)で
育つ子どもは
もっと自己肯定感が低くなると思うと
かわいそうですね。。。」
はっきり言います。
シングル家庭=不幸
ではない!!!!!
前回のブログの本質は
不仲な両親を目にして育つと
悪いお手本を見てしまって
「女は男に逆らっちゃあかんねんや」
「我慢せなあかん。」
「僕がいるからパパは怒るんや。」
「私のせいでママは泣いてる。」
「自分はパパやママを
幸せにできないダメ人間だ。」
「自分の気持ちを人に伝えたらあかんねや。」
「僕は幸せになっちゃいけない。」
などなどといった
誤った思い込みが
埋め込まれてしまう。
また、
両親の不仲=子どもの命の危険
なので
子どもの脳が変形してしまう。
その結果、
子ども自身が
親と同じようなコミュニケーションで
人間関係がうまくいかなかったり、
その思い込みによって
人間関係をこじらせてしまい
生きづらくなる。
と言うこと。
反対に、
不仲な両親の姿を
目の当たりにし続けるよりも
両親が別々の人生を歩み
一緒にいる大人が幸せそうで
安心した時間を過ごすことができれば
子どもの自己肯定感を
高めることができる。
親が難しい場合は
おじいちゃんおばあちゃん
親戚
学校やデイサービスの先生
カウンセラー
施設の職員さん
などなど周りの大人であってもOK!
キーポイントは
「思い込み」。
幸せを感じにくい思い込み
から
幸せになれる思い込み
へとアップデートすることが
自分と人を大切にできる人生への
一番の近道。
ぶっちゃけさ、
子どもって
どんだけ両親が不仲でも
どんだけ虐待を受けてきていても
きちんとケアを受ければ
自分を好きやと感じる心を
育むこともできる。
そしてそれらは
やがて自信を取り戻し
自分らしく生きる力へと
なっていく。
私は日々
DV家庭で育ってきた
お子さまを見てきて
実感しています。
だから、大切なのは
子どものそばにいる大人自身が
自分は素晴らしい存在!!
って胸を張って
言える状態であること。そして
自己肯定感を育む方法を
知り、実践していること。
シングル家庭であろうが
多世代家庭であろうが
関係ない。
あなたは自分を大切にする方法を
知っていますか??
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育てていきたい!
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Luna(るな)
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