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Pure Communication Blog

相手に話を聞いてもらうマル秘テクニック

こんにちは!

一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
トップインストラクター兼
アシスタントのLunaです(^^)♡

 

 

「彼が話をろくにきいてくれない!」

「子どもが言うこと聞かずに
反抗して腹が立つ!!!」

「友達にアドバイスしたら不服な顔された!」

と嫌な思いをしたことはありませんか??

 

 

もしかすると

これが原因かもしれません。

 

 

感情がいっぱいいっぱいで
人の話を聞く余裕がない。

 

 

心のコップをイメージしてみて。

 

 

人っていっぱいいっぱいになってる間は
このコップが満タン!!!

 

むしろコップから溢れ出してる

 

 

コップが満タンのまま、
いくら外から励ましやアドバイスを受けても

 

 

心のコップに入らないまま
外に流れてしまう。

 

 

これが、

 

感情を吐き出すことで
心のコップを少しずつ減らせば
減った分外からの言葉や思いが
心のコップに入っていく。

 

 

ある程度感情を吐き出さないと
外からの声って入っていかないんです。

 

 

私はある福祉施設で働いていて
毎日女性やお子さんのお話聞きます。

 

中には

「それはあなたにも原因があるなぁ

「こうすると解決できるなぁ

と思うものもたくさん。。。!!

 

 

頭にはよぎっても、
まずは相手の話を否定せずに
最後まで聞きながら

 

「それは大変やったね。」

「そっか、辛かったね。怖かったね。」

「悲しいよね。」

 

感情を言葉にできない場合は
言葉にするお手伝いをしながら
吐き出してもらいます。

 

 

それから、
解決策を一緒に考える。

 

 

 

これをすると、

「話を聞いてもらった」

っていう実感を持てるんよね。

 

 

話を聞いてもらえたから、
私も聞いてみようかな
そう思えて
聞いてくれる。

 

そして、

 

話をちゃんと聞いてもらえた!
この人のこと信じよう。
またお話聞いてもらおう。

 

信頼関係が強くなっていく。

 

 

 

この、
感情を吐き出してもらう方法は
まずは
あなた自身が感情を吐き出す習慣を
持っていることが大切。

 

 

人の感情ばっかり受け止めてると
しんどくなっちゃうのよね。。。

 

 

 

自分自身に対して
あなたを一切否定しない
友人をイメージしながら

「どうしたの?」

「それは大変やったね。」

「○○ちゃんは悲しいって感じてるんやね。」

「悲しいって感じていいよ。」

「そんな○○ちゃんも素敵!」

って自分で自分に声をかけてあげること。

 

 

これが習慣化できれば
相手に八つ当たりすることも
相手に怒りを爆発させることも
格段に減って
心地よい人間関係を
築けるようになります(^^)

 

 

 

自分の感情を自分でまるまる受け止めて

「ぜんぶはなまる!」

っていうことは

自分を大切にするということ。

 

 

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最後までご覧くださり

ありがとうございました。

愛を込めて。

Luna(るな)

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