虐待の連鎖を食い止めるたった一つの方法
こんばんは!
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
トップインストラクター兼
アシスタントのLunaです(^^)♡
今日は一段と真面目なお話。
人間関係がうまくいかずに悩んでる方や
子育てしている方・これからする方
教育や福祉などで
子どもに関わるお仕事をされている方
にはぜひぜひ最後までみていただきたい。
先日お仕事で、
「虐待の連鎖と断ち切る唯一の方法」
について学びました。
親から
殴られたり無視されたり
体を触られたり人格を否定される
などの不適切な関わりを受けて
育った人だけでなく
両親の仲が悪く
激しい喧嘩の場面をみたり
母親が父親の悪口を言ってきたり
(逆も然り)
不仲な両親の間で育った人は
自己肯定感が低い。
自己肯定感が低いから
相手との心地よい距離の取り方が
わからなかったり
相手の機嫌を気にしすぎて
相手を味方か敵かで判断してしまい
人間関係がうまくいかず
大人になったあとも
苦しむ人が多い
というお話を伺いました。
以前も少しお話しましたが、
先ほど述べたような
不適切な関わりを
(他にもいっぱいあるけど)
受けて育った子どもは
不安定な家庭で生き延びるために
脳が変形する。
どこが変形するかは様々で
性的に被害を受けた子どもは
記憶する領域が萎縮し
夫婦間の暴力を目の当たりにしてきた子どもは
聴覚を司る領域が拡大する。
そして、
一見無関係に思える領域でも
脳は相互につながっているので
結果的に学校で
授業に集中できない
十分な睡眠が取れない
授業で習ったことが覚えられない
など
学校生活で苦しむことになり
さらに自信がなくなる。
いじめに繋がることも少なくない。
ということが最近の脳科学の研究で
わかっています。
脳が変形してしまうから
その子どもが大人になって
恋愛や結婚、子育てで
何かしらの問題を抱えるのは
想像できるよね??
でもね、人間のすごいところは、
脳は変形しても
大人になった後でも自分の生き方は
自分で変えられる自分の考え方は
自分で変えられるというところ。
つまり、
傷ついた脳は
専門家と関わりながら
適切なサポートを得られれば
生きやすいように
新たに発達していける。
「このままじゃダメだ。」
「私は私の人生を生きたい!!」
「もっと幸せに生きたい。」
「子どもに同じ苦しみは
味あわせたくない。」
そう感じた人は
大人になった今やからこそ
自分の人生を選べるようになる。
研修では具体的に
どうやって育ちの傷を負った人たちを
ケアしていくのか
ということを中心に学びました。
虐待の連鎖を断ち切る唯一の方法
は
物事に対する捉え方を変える
ということ。
ピュアコミュニケーションの
本質も同じ。
ピュアコミュニケーションは
自分とのコミュニケーション
の土台があって
初めて
他人とのコミュニケーション
が育まれる
という考え方です。
レッスンの中で生きづらい捉え方から
自分が生きやすい捉え方にしていきます。
(継続が大事やから
継続レッスンがオススメです)
もし、
自分とのコミュニケーションを
取ろうとしても
ぐわっと感情が押し寄せて
その場から動けなくなったり
心拍数が上がって苦しくなったり
感情が爆発して
家族や大切な人を
実際に傷つけてしまう
自分を抑えたいけど
どう頑張っても抑えられない
という方は
虐待やDVなどの
専門的なサポートを受けた方が
良いと考えます。
一方、
自分との対話をしても
身体的に何か変化が起こらず
(例えば震えたり意識が飛んだり)
自分自身が変わりたい!!
と思う方は
【自己肯定感アゲアゲレッスン】
をオススメします。
▼詳細はこちら▼
http://pure-word.com/schedule/course/ageage
両親の関係は子どもの脳に
影響を与える
けど
親であるあなたは
これから将来的に親になるあなたは
大人である以上
自分の人生を変えられる
あなたの人生を
あなたが主人公として
生きていける。
そうすると結果的に
家族がうまくいけば
子どもの人生をも
より良い方向に導くことが
できます。
一人で悩まずに
周りの人に相談してみてください。
この記事が
お役に立てると幸いです。
愛を込めて。
Luna(るな)
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